フォークリフトの仕事は、荷物を運ぶだけではありません。入荷した商品の受け入れ、保管場所への移動、出荷準備、パレットの整理など、物流の流れに沿って複数の作業を担当します。勤務先によって乗車時間や軽作業の割合が異なるため、求人票の職種名だけでなく、実際の業務内容を確認することが大切です。

主な仕事内容

物流倉庫や工場では、商品や原材料をパレット単位で移動するときにフォークリフトを使用します。代表的な業務は次のとおりです。

  • トラックから荷物を降ろす入荷作業
  • 検品後の商品を保管場所へ移動する作業
  • 出荷する商品を集めて所定の場所へ運ぶ作業
  • パレットへの積み付け・整理
  • 荷物・伝票・数量の確認

現場によっては、フォークリフトを降りて行うピッキング、検品、仕分けなどが業務に含まれます。

リーチ式とカウンター式

リーチ式フォークリフト

立った姿勢で操作するタイプです。倉庫内の通路やラック周辺など、限られたスペースで使用されることがあります。

カウンター式フォークリフト

座って操作するタイプです。屋外や比較的広い構内、トラックへの積み降ろしなどで使用されることがあります。

使用する車両、扱う荷物、必要な資格・経験は求人ごとに異なります。応募前に求人情報を確認し、不明な点は派遣会社へ質問してください。

フォークリフトと軽作業の割合

「フォークリフト作業」と書かれた求人でも、勤務時間のすべてを運転して過ごすとは限りません。商品の仕分け、検品、パレット整理、清掃などを組み合わせる現場もあります。

経験を活かして運転業務を中心に働きたい場合は、乗車時間の目安を確認します。軽作業も含めて幅広く担当したい場合は、業務の切り替え方や一日の流れを聞いておくと、就業後のイメージを持ちやすくなります。

応募前に確認したい7項目

  1. 使用する車両:リーチ式かカウンター式か
  2. 扱う荷物:商品や原材料の種類、重さ、大きさ
  3. 作業場所:倉庫内、屋外、冷蔵・冷凍エリアなど
  4. 業務の割合:乗車作業と軽作業の目安
  5. 勤務条件:時間帯、残業、休日、交替勤務の有無
  6. 応募条件:必要な資格、実務経験、ブランクへの考え方
  7. 安全確認:作業手順、構内ルール、就業前の説明内容

安全に働くために

フォークリフト作業では、構内の走行ルール、制限速度、荷物の高さ、死角、歩行者との動線などを確認します。慣れている作業でも、勤務先が変われば配置やルールも変わります。就業前の説明を聞き、判断に迷うときはその場で確認することが大切です。

求人を比較するときは

給与だけでなく、通勤方法、作業環境、乗車割合、扱う荷物、勤務時間まで見比べると、自分の経験や希望に合う求人を選びやすくなります。

株式会社Freeでは物流・倉庫・製造分野の求人をご案内しています。フォークリフト求人が常時掲載されているとは限らないため、現在の募集状況は求人一覧またはお問い合わせでご確認ください。

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